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8月3日

2020.08.03 Monday 14:21 | comments(0) | kpmi0008

音楽は、老若男女を問わず、誰にも好きな音楽があるはずです。ただ、多くの人にとってそれらが、単なる趣味を超えて私達の病気の回復や知能の向上にまで関係すると思っている人は少ないと思います。しかしそれは大変残念な事です。生命にとって自然の音や名曲と言われる音に含まれるものが、赤ちゃんの健康や幼児の知能の発達など、或いは全ての人の健康に密接に関係しています。音楽は、精神だけでなく、全身の細胞や、生理機能にまで大きな影響を及ぼすからです。

 食べ物に含まれている成分が、糖尿病や心臓病、がんや認知症にも関係するという事がやっと日本でも知られるようになってきました。その代表的な成分にミネラルがあります。中でもマグネシウムは欠乏すると糖尿病にも心臓病にもがんにもなります。それ故に、日常の食事にミネラルが殆ど失われているような食事を続けていると、やがて必ず生活習慣病になります。日本でそんな基本的な事が教えられていない事が、年間43兆円も医療費を使わなければならない1番の原因です。しかしこの事と同じ事が音楽にもいえるのです。

 私の学生時代に聴いていた音楽にあって、現代ではほとんど失われているものがあります。音楽に含まれる大切な成分とは、メロディや音色や音量のことではありません。振動や周波数との関わりです。
 CD の登場が音楽にとって振動や周波数を切り捨てたり加工している事が問題なのです。

 私達の耳に聴こえる音は20ヘルツから20kヘルツと言われます。それ以上やそれ以下は聴こえないので非可聴音と言われます。CDの問題点は、聴こえないから要らないという理由で、それらをカットしている事です。アナログレコードにはそれ以上の高周波の音がそのまま含まれています。秋に鳴く鈴虫の鳴き声の聴こえる部分は20%でそれ以外の80%は非可聴音といわれます。自然の音にはこうした様々な領域の音が必ず含まれています。そしてそれらは聴こえる聴こえないに拘らず、細胞が生命活動を正しく進める為に、欠かす事の出来ないものなのです。これらの変質や加工は、生命にとって最も大切な食事にも同じ事がいえます。それは昔食べていた米を精製して白米にした事や、塩を精製して白塩にしたことと同じです。

 この様に、食と音には多くの共通点があります。
 子どもたちや若年世代を虜にする美味しい食べ物があります。一度食べたらクセになり、何度もそれを食べたいという欲求を沸き起こします。その典型例は、いわゆるジャンクフードです。音楽にもそのようなものがあります。若者たちを虜にし、熱狂させ、何度もその曲を聴きたいという欲求を沸き起こします。では、そのような楽曲が心身を健康するかと言えば、ジャンクフードを食べ続けたときと同じ結果になるものもあります。だからこそ、気を付けなければならないのです。

 他には、これも美味しくて、手軽であるため、なかなか止められないと言われる食品があります。その典型例は、インスタント食品です。競争が激しいため、少しの味の違いが、売り上げや利益に大きく影響し、会社の存亡にも関わります。だからこそ、食品会社で味を担当する研究員の方々は、味で他社製品に負けるわけにいきません。そのため、大抵のインスタント食品は極めて美味しく作られています。
 音楽にも同様のものがあります。それは、少しでも良い音に聞こえるように、様々に加工されて配信されているデジタル音源が該当します。ヴォーカルがもっと前に張り出し、もっと艶っぽく聞こえるようにするためには、○○kHzあたりを少し上げ、逆に○○kHzあたりを少し下げる…、などの様々な加工が施されます。確かに良い音、良い声に聞こえます。そのような加工によってCDや配信音楽の売り上げが大きく変わってきますから、惜しみなく加工されます。
 そして、そのような加工が施された音楽を聞くと、確かに最初は心地が良いでしょうが、長く聞き続けると、インスタント食品を食べ続けたのと同様の結果を引き起こすことになります。だからこそ、気を付けなければならないのです。

 自然な食品の中にはヒトの生理機能に影響を及ぼす様々な有効成分が入っているのと同じように、神が作ったと言われるような名曲にはヒトの生理機能に大きく影響を及ぼすメロディラインや、様々な有効周波数成分が入っています。しかし、そのような音源を一度デジタル化すると、なかなか元のアナログ波形に戻ってくれないという現実が存在します。その場合、ヒトの生理機能に対する効果も激減してしまいます。だからこそ、例え名曲を聴くにしても、加工されていない音源を聴くことが大切になってきます。そして最も大切な事は、音は空気を媒体とした弾性波であり音の運ぶメッセージは全て振動という物理現象の中に埋め尽くされていて生命の側の受信も振動の受信から始まるという事です。それ故に音や音楽の治療効果は想像以上に高いという事を理解する事です。

 胎児で1番大切なものはお母さんの心音であり外部から届く響きです。胎内音楽が脳や胎児の成長にか欠かせないのは、振動こそが胎児を育てるからです。お腹の赤ちゃんに毎日レコードで音楽を聴かせて下さい。例外なく健康で知的な赤ちゃんが生まれてきます。

 音楽について究極の理想の音楽とは何かを1度真剣に考えてみませんか?私が研究している音楽室で、聴いた直後に身体が軽くなる肩凝りが治るというのを多くの参加者が言ってくれます。先日のセミナーでは多くのがん細胞も消えた気がすると言われた方もいました。いつの日か病院で抗がん剤の時間ですと言う言葉が、抗がん楽の時間ですと言う日が来て、患者さんは、その時間が待ちどおしい、そして毎日元気になりますという日が訪れる日がくるかもしれません。高額な医療費も使わずに、苦しい副作用も供わずに、こんな自然で楽な方法でガンを治せるという事です。なぜそんな事が出来るのかは、病気は細胞が治すものだからです。細胞は振動と共振する事で全てが始動するからです。
 私が開催している細胞環境デザイン学の講座では必ず音と細胞の関わりを学び実践編として全員で細胞から元気になる音楽を体験します。

 哲学者ニーチェは音楽のない人生は誤りであるといいました。ピタゴラスは音楽は宇宙法則の反映であるといいました。機会があれば是非一度私の細胞環境デザイン学の講座に参加してください。そして振動する音楽を体験して下さい。生命の躍動を実感して頂けます。

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