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10月17日

2018.10.17 Wednesday 17:34 | comments(0) | kpmi0008

『人は何故、断食が必要なのか』

 今日で、ファスティングの7日目になります。写真は今日の昼下がりに大原の来迎院で瞑想している時のものです。その時不思議な事が起きました。今までしたどんな瞑想より、集中力がちがうのです。何もかもが心地良く感じます。今まで感じなかったようなことも感じることが出来ます。このような精神状態だと、何か素晴らしいアイデアを思いつけそうな気がします。偉大な哲学者や思想家、宗教家が好んで長期間の断食をしていたことがよく理解できます。
私の体内で、いったいどのようなことが起きているのでしょうか…。

多くの野生動物たちは、多かれ少なかれ飢餓状態を毎年のように経験します。冬になって雪に埋もれるような地域では、食べる物が無くなります。これは、自然界が与えるファスティングプログラムです。

 冬場に食べられない動物たちは飢え死にするかと言えば、そんなことはありません。春になれば、元気良く活動を始めます。また、自然の保存度が高い地域ほど、野生動物が病死する割合が少なくなります。この汚染された日本列島、有害物質や放射能にまみれた地域でも、野生動物は元気に冬を越し、春になれば元気良く活動し、子育てを行っています。これも、自然界が与えた長期間にわたる冬場のファスティング期間があるからだと思います。
 一年間に肝臓や脳、脂肪組織に蓄積した様々な有害物質が冬場のファスティングによって効率良く排泄されてしまうのでしょう。もちろん体重が減少していきますが、同時に体内の脂質に溶け込んでいる有毒物質が切り離されて排泄されていきます。ある程度の体重減少が進むと、その後は基礎代謝量が低下するため、思うほどの体重低下はしなくなります。また、それに伴う運動能力低下や思考能力低下は起こりません。だからこそ、ファスティング明けも元気なのです。いや、ファスティング明けの空腹状態こそ、エサ捕りのために身体能力が向上し、思考力や記憶力も高まるのです。そのようなメカニズムをもった動物たちのみが生き残り、子孫を残し、それが私たち人類にまでなったということでしょう。

 私たちは、野生に生きていた頃の生活の仕方を、すっかりと忘れてしまっています。そのために、多くの病気に罹り、がんや認知症を罹ってしまうのです。野生動物のように、しっかりとファスティング期間が与えられていれば、がんや認知症を免れることができます。

 日本では多くの人が、がんや病気で苦しんでいます。病気になると、高額な医療費がかかり、辛く苦しい思いをし、しかも治せません。

 7日間断食を終えた今日の私の体は浄化され、免疫力も高まり、成長ホルモンが多く出て細胞から若返りました。滝行や運動も合わせて行った事でミトコンドリアの数を増やすことも出来ました。高濃度のケトン体によって思考能力や記憶力も高まりました。

 正しいファスティングの方法を学べば、誰でもこの様な特別な変化を体感する事が出来ます。ぜひ皆さんも思い切って一度挑戦してみませんか?

 

 

 

 

 

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