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9月16日

2018.09.16 Sunday 10:51 | comments(0) | kpmi0008

杏林アカデミー上級講座の2日目は早朝講座からスタートです。

雨が心配されましたが、幸い天気に恵まれ、鴨川から下鴨神社へ向けてウォーキングしました。昨日の雨で湿気の残った糺の森は少し靄がかっていて、いつもより神秘的な顔を見せてくれていました。

大地のビタミン、雲の切れ間から差し込む朝日、朝露の残るしっとりとした空気、全てを感じることができるのは朝の時間帯だからこそです。受講者の皆さんも目の輝きが違いました。皆さんもぜひ、朝の散歩をしてみてください。

その後は、オーディオルームで音のプログラムです。
ヴィヴァルディの『冬』から始まり、チャイコフスキーの『ヴァイオリン協奏曲』、ショパンの『ノクターン』などを聴いて頂き、リクエストに応じてサウンド・オブ・ミュージックの『ドレミの歌』やシュトラウスの『南国のバラ』などをかけました。
途中、床に寝転がり“背骨で音楽を聴く”という体験を行いましたが、音を全身で感じることが出来、「耳で聴くのと全然違う!」と受講者の皆さんも感動の連続でした。

良い音楽による音の振動は横波となって全身の細胞を震わせます。
妊娠中のお母さんが聴くと子宮にもその振動が届き、胎児を包む羊水を温め、胎児の血液循環が良くなります。そして胎児も脊髄の感覚器官でその振動を「音」として聴いています。まさに生命の神秘です。
このことは音楽に限らず、風や木々のさざめきや虫や鳥の声など、あらゆる自然の音でも同じです。
耳ではなく、細胞が音を聴いているのだと意識して聞いてみてください。

集合写真は『福寿海無量/ふくじゅかいむりょう』という掛け軸の前で撮りました。
「福寿海無量」はよく知られている「観音経」の中の一節で、「観音様からもたらされる福は必ずしも良いものばかりではないが、不幸や不遇を転じて幸福や勝利に結びつけようと努力する人にこそ観世音菩薩は微笑む」という意味があります。
不幸を悲しみ、不遇を嘆いてばかりいるのではなく、幸福や勝利に結びつければ、福は集まってくるというとても前向きな言葉です。

早起きして朝日を浴び、自然の音に耳を傾け、前向きに人生を生きることで“福でいっぱいの海”にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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