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6月20日

2018.06.20 Wednesday 14:55 | comments(0) | kpmi0008

一昨日にもお伝えしたように、フォトジャーナリズム月刊誌『DAYS JAPAN』7月号が本日発売されました。

「体をむしばむ危険なプラスチック」という特集の一環として、主にビスフェノールA(BPA)の健康リスクを例に挙げながら、環境ホルモンの問題について私が寄稿しました。

今回の主要テーマはプラスチック製品やBPAでしたが、環境ホルモンの暴露源となるのはプラスチック製品だけではありませんし、BPA以外にも、注意すべき環境ホルモンは無数に存在します。記事の中でも言及したように、一般的には思いもよらないような日用品や医薬品、さらには食品までもが、私たちの体内で各種ホルモンの正常な働きを阻害してしまうのです。

日本に初めて環境ホルモンの恐ろしさを広く知らしめた、アメリカの環境活動家シーア・コルボーンの著書『奪われし未来』(翔泳社/原題:Our Stolen Future)が刊行されたのは1997年、今から20年前です。そして、少子化や不妊、流産、育児放棄、幼児虐待といった生殖系の問題のみならず、心身のありとあらゆる健康問題に見舞われている現代。まさに、この本のタイトル通りの世の中になってしまっています。

これ以上、私たちの未来が奪われるのを見過ごすわけにはいきません。今回の寄稿記事や特集を通じて、環境ホルモンの問題や対策の重要性について、世間の多くの人たちが改めて正しい知識を身につけ、行動に移すことを願っています。

特集の最後には、「プラスチック製品から卒業するための28のすすめ」も紹介されていますので、ぜひお読みになってください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07CXK4NF1

 

 

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