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12月12日

2017.12.12 Tuesday 16:47 | comments(0) | kpmi0008

今日は久々に京都市役所を訪れ、門川大作京都市長とお会いしてきました。
学校給食での牛乳の提供をやめるよう、改めて強くお伝えしたのです。

門川市長とは、京都市主催の教育関連の講演会に講師として招かれて以来、親しくさせて頂いています。以前から私の主張に共感して下さると共に、食の問題について大変関心が高く、いつも熱心に私の話を聴いて下さいます。

実際、学校給食の改善についても積極的に活動されていて、これまでにもパンの日の回数を減らして米飯・和食中心にしたり、トランス脂肪酸を大量に含むマーガリンを出さないようにしたりするなど、大きな改革を行われてきました。

今回は、牛乳に関する高野英昭先生のエピソードを詳しくお話ししました。
その詳細は、下記の投稿・シェアでもご紹介した通りです。
https://www.facebook.com/yamada.kyorin/posts/443513189173064

特に、高野先生が受け持つ小学校で、健診を受けた全児童の2割以上に脂質異常症(動脈硬化の主な要因)がみられたことや、動脈硬化に拍車をかけているのが牛乳や肉類の多食であること、8割以上が動物性脂肪の過剰摂取であったこと、その摂取源の半分近くが牛乳や乳製品であったことは、この問題を象徴する話です。

また、学校給食で必ずしも牛乳を出さなくてもよいことや、カルシウムの摂取源は小魚など牛乳以外のものでも何ら問題ないことを、文部科学省自身が表明しているのです。

私は、学校給食で牛乳を提供するのは犯罪に近いと考えています。京都市が「牛乳なし給食」を実現すれば、全国の他の市町村がどんどんそれに追随しようとするはずです。その多大な影響力をふまえても、ぜひとも門川市長の手で実現させてほしいと、改めて強く訴えてきました。

門川市長は私の話を受けて、「牛乳をやめることに対して何もはばかることはない。緊急の課題にすべきだ」と、同席していた教育委員会の方や給食課長の前で直々に言って下さったのです。非常にうれしく、心強く思いました。

京都市の学校給食から牛乳をなくすのは、私の悲願です。

 

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